BLACKPINKジェニのダンスは「手抜き」なのか?
BLACKPINKのメンバーとして、またソロアーティストとしても圧倒的なカリスマ性を放つジェニ。
ジェニのパフォーマンスを巡っては、数年前から「ダンスを手抜きしている」という厳しい声が上がっています。
実際に動画を見ると、手抜きと言われても仕方がないようにも見えます。
他の3人に比べても気だるそうにしているように見えちゃいますね・・・。
「手抜き」論争はいつから始まった?
ジェニのダンスが「無気力」だと批判され始めたのは、2018年頃の「SOLO」活動期や、その後のワールドツアーでのことでした。
他のメンバーが全力で踊る中、ジェニだけが動きを省略したり、エネルギーを抑えているように見えるシーンがSNSで拡散されたのがきっかけです。
特に2023年の「BORN PINK」ツアーでも同様の批判が再燃し、ファンの間でも意見が分かれる事態となりました。
当時、手抜き論争が出たときには、YGエンターテイメントが著作権侵害申し立てを次々と行い、動画が削除されていったとも言われています。
これが「隠蔽しようとしている」という印象になり、余計に手抜き論争が起きてしまいました。
アジア軽視?「コーチェラ」との温度差という火種
さらにジェニのパフォーマンスを巡っては「アジア軽視」という批判もあります。
アジア公演に比べると、欧米のパフォーマンスは力の入れ具合が違うという批判です。
特にコーチェラでのジェニのパフォーマンスは圧巻。
その反動もあり、アジア公演でのパフォーマンスは無気力に見えてしまった面もあるのでしょう。
日本のコンサートでも観客の「手抜きパフォーマンスにがっかりした」というコメントがXのタイムラインにたくさん流れていました。
(もっとも、このときはジェニだけでなくメンバー全員のことだったと思いますが・・・)
ジェニが初めて明かした「ダンス論争」への回答
長らく沈黙を守っていたジェニですが、2023年に出演したデュア・リパのポッドキャスト番組で、ついにこの問題について言及しました。
※2023年7月の「At Your Service」
ジェニは「自分の体をコントロールする方法を知らなかった」と率直に告白しています。
デビュー当時から相次ぐ足首の怪我に悩まされており、他のメンバーに比べて頻繁に転倒や怪我を繰り返していたことが明かされました。
パフォーマンスに影響を与えた「身体的理由」
ジェニがダンスをセーブせざるを得なかった背景には、いくつかの具体的な理由がありました。
足首の慢性的な怪我
練習生時代から続く足首のトラブルが、激しいパフォーマンスを続ける中で悪化していたと言います。
ハイヒールでのパフォーマンス
ジェニは「自分の足はヒールに向いていない」と語っており、ヒールで踊ることで足が腫れ、体力が急激に消耗してしまうことが大きな負担になっていました。
また、アジア圏の手抜き疑惑についてですが、ワールドツアーではアジア公演が終盤に組まれるのが一般的です。
よって、過密スケジュールで体力の限界に達しており、手抜きに見えてしまった可能性はあります。
メンタルと体調の管理
ジェニはパンデミックを経て、ようやく自分の筋肉の動きや体の仕組みを理解し始めたと話しました。
※コロナ禍で活動制限があったなか、自分の体と向き合う時間がとれた
以前は、体調が万全でない中でも完璧を求められるプレッシャーに苦しんでいたことが伺えます。
メルボルン公演でステージを途中で降りた際、一部では「また手抜きか」と叩かれました。
しかし、実は深刻な体調不良だったというケースもあります。
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アトリエの独り言
SNSなどネット上では「高いチケット代を払っているファンに対して失礼だ」という厳しい意見がある一方で、「怪我を隠してステージに立っていた彼女を支えたい」という擁護の声も多く存在します。
アジア公演が「無気力」に見えてしまう構造
個人的にはプロである以上、手抜きと思われるパフォーマンスは見せるべきではないと思います。
一方でアジア軽視疑惑については、グローバルスターの地位を固める意味でも、欧米の公演が勝負所という側面があるのは理解できます。
ただ欧米公演の方が気合も入るのは理解できるけど、アジア公演でファンがガッカリするパフォーマンスを見せるようでは困りものですからね。
体が弱くて体力面に不安があるというのも、熱心なファンなら知っているでしょうが、それを知らない人からは手抜きに見えてしまうのも無理はない。
ただこのような背景を知れば、ジェニのパフォーマンスの見方も変わってくるでしょう。
今こそ振り返りたい、ジェニの誠実なファン愛
最後に、ジェニの名誉回復の意味も込めて僕の好きなジェニの「神対応」動画を。
ジェニはファン対応が良いことで知られています。
この動画ではファンから人形をプレゼントされて大喜び。
マネージャーが人形を片付けようとしたら、置いておくように指示し、その後も人形を抱えて笑顔を見せるシーンがあります。
これぞ、神対応ですね。