【北海道】混浴温泉で無断撮影の韓国YouTuberは誰?
日本の混浴温泉で撮影禁止ルールを破り動画を公開した韓国人女性YouTuberに対し、日本だけでなく韓国国内からも厳しい批判が殺到しています。
2026年8月、韓国の主要メディアが一斉に報じたことで大きな波紋を呼んでいます。
ネット上では「動画のYouTuberは誰なのか」「なぜ実名が伏せられているのか」といった声が相次いでいます。
今回の騒動における事実関係と実名報道されない裏事情、そして日韓の温泉マナーに対する認識の違いを整理しました。
韓国人女性YouTuber、日本の混浴温泉で撮影し議論に…動画に批判殺到https://t.co/vONxleLNsM
— Kstyle (@Kstyle_news) August 13, 2026
問題となった混浴温泉動画の経緯と発言
問題視されているのは、韓国の女性YouTuberが北海道へ1人旅をした際の動画です。
雪景色の広がる北海道・上富良野エリアにある格安の温泉宿を訪れた彼女は、女湯や混浴風呂を利用する様子を撮影し投稿しました。
しかし、その混浴風呂は水着着用義務があり、なおかつ「撮影禁止」と明記されている場所でした。
動画内で彼女は以下のように語り、カメラを回し続けたことが判明しています。
撮影禁止を知りながら撮影?炎上を招いた「身勝手な弁明」
「撮影禁止の場所なのに、周囲の目を気にせず撮影している人たちがいた」
「だから私も一緒に楽しもうと思って撮影している最中だ」
「おかげで、みんなで楽しむパーティー会場になってしまった」
撮影禁止であると認識しながら「他人が撮影しているから」という理由で撮影を断行した姿勢に対し、ネット上で批判が噴出する事態となりました。
そもそも「他人が撮影していたから自分も撮影した」と主張していますが、真偽は不明です。
ルール違反を正当化する弁明として韓国国内でも批判されています。
女性YouTuberは誰?特定の手がかりと「実名が伏せられる理由」
今回の報道で「韓国 YouTuber 混浴 誰」「北海道 混浴 宿名」といったキーワードで多く検索されています。
読者が最も気になる「人物の特定情報」と「報道の裏側」を整理しました。
問題の動画タイトルとチャンネルの特徴
大手メディアでは「旅行系女性YouTuber A氏」と匿名で報じられていますが、問題となった動画のタイトル原文およびチャンネルの特徴は以下の通りです。
動画タイトル(韓国語原文):
홋카이도 생애 첫 남녀혼탕+알몸 야외탕 체험
(日本語訳:北海道で人生初の男女混浴+裸の露天風呂体験)
投稿時期:
2026年1月
チャンネルの系統:
チャンネル登録者数数万人規模の韓国人女性一人旅・旅行系YouTubeチャンネル
再生数狙いの過激化と「国の恥」と切り捨てる韓国ネットの反応
韓国の旅系YouTube市場では、再生数を伸ばすために「混浴」「初体験」といった刺激的なワードをタイトルやサムネイルに並べる手法が珍しくありません。
今回のタイトル構成も、過激な企画性で視聴者の関心を引きつけようとした典型的なパターンと言えます。
現在、この動画自体は非公開または削除されています。
しかしFMKoreaやBobaedreamといった韓国の大手コミュニティでは、批判とともに投稿者の情報が拡散される事態となりました。
通常、海外でのトラブルでは自国民を擁護する声が一定数出るものですが、今回は「国の恥だ」と批判が一色に染まっています。
明らかなルール違反に対しては身内であっても厳しく追及するという、現地コミュニティの規範意識の高さが表れた形です。
“나라 망신이 따로 없네요.”
'홋카이도 생애 첫 남녀혼탕+알몸 야외탕 체험' pic.twitter.com/ag3D26kYSW— 츄릅 (@WildGeun) August 12, 2026
なぜ大手メディアや記事で実名が公表されないのか?
韓国や日本の大手メディアが実名を伏せて「A氏」と報道している背景には、主に3つの理由が存在します。
名誉毀損および権利侵害の法的リスク
公人ではない個人インフルエンサーの違反行為に対し、捜査機関による逮捕や起訴が行われていない段階で実名を報じることは、日韓両国において名誉毀損や肖像権侵害のリスクを伴います。
【補足】日本と韓国で異なる「実名報道」と「特定」の壁
日本ではネット上で即座に人物が特定されて拡散される傾向がありますが、韓国では「事実であっても名誉毀損が成立する」という厳しい法律(事実摘示名誉毀損)が存在します。
そのため、大手メディアや現地報道では法的リスクを回避するために「A氏」といった匿名報道が徹底されているという背景があります。
当事者による謝罪と対応が進行している点
一部の現地報道によると、本人は指摘に対して「ご指摘を重く受け止め、胸に深く刻んで行動します」といった返信を残しており、動画の削除や個別対応を行っているためです。
誤特定による第三者への風評被害防止
似たような北海道旅行動画を投稿している無関係の韓国人女性クリエイターに誤認批判が殺到するのを防ぐため、メディア側が意図的に伏せ字で報道しています。
日本でも相次ぐ「誤特定」による風評被害のリスク
ネット上で「犯人探し」や「YouTuber特定」が過熱すると、まったく関係のない第三者が巻き込まれる危険性があります。
過去に日本で起きたあおり運転事件などでも、ネット上で「犯人の同乗者だ」と誤特定された無関係の女性の写真や会社情報が拡散され、深刻な誹謗中傷や電話攻撃を受ける事件が発生したことを覚えている人も多いでしょう。
今回の北海道・混浴温泉の件においても、似たような北海道旅行動画を投稿している韓国人女性クリエイターへ誤解による批判が向かう恐れがあります。
こうした「間違った特定による被害」を防ぐためにも、大手メディアは確定した事実が出るまで匿名表記を徹底しており、ネットユーザー側も根拠のない特定作業や拡散には慎重になる必要があります。
韓国と日本の「温泉・スパ文化」における撮影意識の違い
今回の事案の背景には、日韓における温浴施設での「撮影に対する認識の違い」も影響していると考えられます。
韓国のチムジルバン・ウォーターパークでの撮影意識
韓国には「チムジルバン」や「サウナ施設」、あるいは水着着用のウォーターパーク(スパ)といった独自の温浴文化が存在します。
当然、韓国の施設でも脱衣所や一般浴場での撮影は厳しく禁止されています。
しかし、水着着用エリアやVlog撮影が盛んなスパ施設などでは、SNS映えを目的としたスマホの持ち込みや撮影に対して若者の心理的ハードルが下がっている側面があります。
韓ドラでお馴染み「チムジルバン」とは?
ちなみにチムジルバンとは、温浴サウナとリラクゼーションが一体になった大型複合施設です。
韓国ドラマ視聴者なら、健康ランドみたいなところでくつろぐシーンを見たことがある人も多いでしょうが、あれがチムジルバン。
現地ではリラックススペースでのスマホ持ち込みが日常化していますが、脱衣所や浴室での撮影は当然日本と同じく厳禁です。
日本の温泉・混浴における厳格なプライバシー保護
一方で、日本の温泉施設、特に混浴風呂や露天風呂においては、水着着用不可の場所も多く存在します。
そのため、盗撮防止やプライバシー保護の観点から「水着着用可の施設であっても、浴場内への撮影機器持ち込み自体が厳禁」とされるのが一般的です。
今回のYouTuberは「他の客も撮影していた」と主張していましたが、仮にそうであったとしても、訪問国のローカルルールや施設ごとの禁止看板を無視した行動が大きな批判を招く結果となりました。
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アトリエの独り言
今回の事案は「文化の違いを知らなかった」のではなく、「ルールと知りながら破った」点に本質的な問題があります。
韓国でもチムジルバンやサウナでの撮影は厳しく制限されており、他人が写り込む撮影への警戒感は日本と変わりません。
「他人が撮っていたから自分もいいと思った」という言い訳が韓国国内で一蹴されたのも、それが言い訳にならないと誰もが理解しているからです。
旅先での撮影が日常化する中で、コンテンツ制作を優先するあまり現地ルールやプライバシーを軽視してしまうインフルエンサーの姿勢そのものが問われています。
単なる文化摩擦として片付けるのではなく、ルールを無視したマナー違反に対しては毅然とした対応が必要です。