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夜になりましたヒョノの魅力を徹底解剖!早期退場の理由とネタバレ考察

夜になりましたヒョノの魅力を徹底解剖!早期退場の理由とネタバレ考察

「夜になりました」チャン・ヒョノの悲劇

韓国ドラマ「夜になりました」の登場人物であるチャン・ヒョノです。
ヒョノを演じているのはホン・ミンギ。

ヒョノと言えば完璧すぎるスペックで視聴者人気を得たキャラクターですね。
序盤にそれなりの比重もあり、存在感のあるキャラクターでした。

※ネタバレ表現あり

柔道メダリストで性格も良い完璧なキャラクター

作中では説明がありませんでしたが、ヒョノは柔道部に所属しています。(ギョンジュンを柔道技で投げ飛ばしています)
全国大会のメダリストでイケメン、さらに性格まで良いという完璧な人物がヒョノです。

ナヒの怪我を優しく手当てしたり、いじめられていたダボムを助けたりと、ドラマの中でも数少ない「真の善人」として描かれていましたね。
同じ柔道部のドンヒョンがセウンのディープウェイク動画を見て笑う残念な姿を見せた一方で、ヒョノは最後まで欠点を見せませんでした。

主役陣をも凌ぐ純粋な善。デスゲームに差した一筋の光

ちなみに、同じくセウンを嘲笑していない善人キャラにはユンソとジュニがいます。
しかしユンソは死体を観察したり冷凍庫に移動させようと提案し周囲を引かせました。(推理小説好きの設定とはいえ)
ジュニはデスゲームの最中にあまりのも希望的な提案でパニックを起こし、多くの犠牲を出すきっかけを作ってしまいました。

これらは2人の性格の良さを表しているシーンでもあるのですが、その性格の良さがデスゲームではマイナスに作用していた面もいくらか見られました。
その点、ヒョノはデスゲームの最中でもマイナス要素を見せなかった、完璧なキャラです。

メインキャラクターを凌駕しかねない存在感

このようにヒョノは主人公であるジュニやユンソよりも、頼りになりそうな存在感がありました。
さすがは国家代表レベルの選手だけあって精神力も強い。

それだけにヒョノが生き残っていたら、リーダーシップの面でもストーリーの主導権を握ってしまったかも。
そうなれば男主人公であるジュニの存在意義が薄れてしまいます。
ナヒとのカップル人気だって、ジュニ&ユンソより人気が出そうだし。

ナヒが「また試合を見たい」「守ってあげる」とフラグを立ててしまったので嫌な予感がしましたが・・・。
直後、ギョンジュンによって命を奪われる展開は、ドラマの構成上、仕方がない選択だったのかもしれません。

早期退場の必然性。ヒョノの「安心感」が招いた限界

人気キャラだけに、早期退場が残念だったヒョノですが。
あまりも完璧すぎるのがドラマ的にはマイナス要素と言えるのかもしれません。

例えば、他のキャラクターが保身のために醜い争いを見せたのもドラマの面白い要素です。
逆にヒョノの安心感はデスゲームの緊張感を削いでしまう面があったかもしれません。

さらにはナヒとのカップルも人気が出て、甘い雰囲気でも出せば、ドラマの雰囲気を壊す可能性があります。
私も無駄なロマンスは否定派なので、ロマンスの比重が増えたらヒョノとナヒのシーンが嫌になった可能性もある。
ロマンスの比重もあれくらいでちょうど良かったのかもしれませんね。
ロマンスに関しては賛否あるでしょうが、いずれにしても欠点のないヒョノの存在はゲームバランスを崩し、ドラマ的にはマイナスになったかもしれません。

アトリエの独り言

個人的にはヒョノを早期退場させることで、ゲームの理不尽さや残酷さを際立たせる必要があったことは理解します。
ヒョノの死後、ギョンジュンの暴走がドラマを盛り上げた面もあるわけで。
ヒョノが生き延びてギョンジュンが大人しければ、ドラマとしての面白さも減っていたかもしれません。

何にしても、主人公以上の魅力を感じさせたことが、キャラクターとしての寿命を縮めてしまったという皮肉。
最終回の回想シーンにも登場しなかったのは残念ですが、それもジュニとユンソの存在を際立たせるためには仕方のないこと。
ヒョノとナヒが主人公のシーズン2やスピンオフが制作されてくれれば良かったと思わされる。

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