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アイドルアイ視聴率と評価|OSTまとめ!スヨンが描く理想のファン像とは?

アイドルアイ視聴率と評価|OSTまとめ!スヨンが描く理想のファン像とは?

ファンが守るべきはステージではなく真実

25年から26年にかけてENAで放送された韓国ドラマの「アイドルアイ」です。
主演にチェ・スヨン、キム・ジェヨン。

殺人事件の容疑者となってしまったトップアイドルと、彼を救うために立ち上がった「成功したオタク」の弁護士が繰り広げる、法廷ミステリーロマンスです。

※「成功したオタク(ソンドク)」とは、推しの近くで働いたり、推しに認知されているファンのこと

アイドルアイの視聴率推移

初回は1.9%というスタートを切った「アイドルアイ」です。
この1話が自己最低視聴率となりました。
その後はSNSでの口コミが広がり、5話で自己最高視聴率の3.5%を記録しています。

しかし、その後は数字が伸びず、最終回12話は2.8%という数字に終わりました。
ENAという放送局や、アイドルという限定的な素材を考えれば決して悪い数字ではありません。
※ENAは「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」など法廷ジャンルでヒット作を生んでいる。
とはいえ、5話が自己最高視聴率で、終盤に更新できなかったのは残念なところですね。

※数字はニールセンコリア調べ

アイドルアイの韓国での評価

ジャンルとしては法廷、ミステリー、サスペンス、ラブコメ系。
チェ・スヨンが演じたファン心理とプロ意識の間で揺れる弁護士は、視聴者の共感を呼びました。
彼女自身、少女時代のメンバーでトップアイドルだったということもあり、作中で描かれた芸能界の不条理やアイドルの孤独を説得力ある演技で魅せてくれたようですね。

ロマンスと政治に埋もれた犯人捜し

とはいえ、視聴率が伸び悩んだことからもわかるように、惜しい点もあるドラマです。
中盤以降のストーリー展開は中だるみが指摘されています。
ロマンス描写が増えたことで捜査パートが進まずに、ミステリーを期待した視聴者からは不満の声があります。

またメインストーリーとなる事件以外にも、アイドルが所属する事務所の政治的なやりとりなど、他のストーリーも賛否あります。
芸能界のリアリティを高める一方で、メインとある犯人捜しが後回しになったのは残念なところでもある。

終盤に大きくストーリーが動くための伏線とも言えるのですが、賛否あるのは仕方がなさそうですね。

現役アイドルならではの説得力

今作は少女時代のチェ・スヨンが作品に深みを与えたと言われるドラマです。
アイドル業界の光と影が描かれたわけですが、スヨンから単なる演技ではない重みを感じられたという視聴者も多い。
また、キム・ジェヨンが演じるトップアイドルの孤独やプレッシャーも、しっかりと描かれていた作品になります。

法廷ジャンルとしての緻密さよりも、人間同士の「信じる力」に重きを置いた構成。
ポスターもラブコメっぽいですもんね。
その優しさゆえに、サスペンスとしての衝撃は控えめであり、その点は好き嫌いです。

アイドルアイのOSTまとめ

チェ・サンヨプ(LUCY)「Echoes of You」

キム・ジェヨン「It’s Me」

インソン(SF9)「Stay Steady」

FIL「Nightmare」

イ・チャンソル「Every Time I Close My Eyes」

クォン・スニル, チョ・ヒョナ (URBAN ZAKAPA)「To Our Beautiful Past」

リア(ITZY)「How I Love You」

ナ・ユングォン「한 번도 하지 못 한 말」

チョ・ウンセ「처음 널 본 순간」

キム・ジェヨン「메아리 (Drama Ver.) 」

キム・ジェヨン「Rock Star」

アトリエの独り言

なんにしても視聴率が伸び悩んだので、物足りない印象が残るドラマですね。
アイドルジャンルは韓国でもヒットさせるのが難しいと言われます。
(近年の成功例は「ソンジェ背負って走れ」がある)

そもそも韓国では女の子でもボーイズグループよりガールズグループのファンが多いですからね。
男性アイドルではなく、女性アイドルとのウーマンスの方が盛り上がった可能性がありそう。(男性視聴者も増えそうだし)

スヨンが描いた「理想のファン像」

そもそもスヨンにアイドルのイメージが強すぎるで、ファン側になるのは没入度が下がりそうな気がしました。
とはいえ、今回は「成功したオタク」をスヨンが演じるということで、「アイドルから見た理想のファン像」がわかるのかも。

トップアイドルのスヨンが事務所やメディアと戦う姿も面白味があるのかもしれませんね。
アイドルとファンの絆という、他のラブコメとは差別化ポイントもあるので、気になるのではれば見てみるのも良いのかもしれませんね。

参照

Namuwiki

Newsen

MKスポーツ

ニュースインサイド

毎日経済

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