アトリエの独り言
5年7か月という長い空白期間を経てのシーズン2はファンへの大きなプレゼントになりました。
ストーリーの粗さやコメディの過剰さは批判の対象ですが、キム・ナムギル、イ・ハニらが批判をねじ伏せるような活躍。
キャストの演技とアクションの演出は好評のドラマですね。
シーズン1が好きな方は、シーズン2も見ることになるでしょうが・・・。
正直、まったく別ものになったという印象も受けるので、おすすめはしにくいものもある。
あの熱血司祭がパワーアップして釜山に上陸
24年にSBSで放送された韓国ドラマの「熱血司祭」シーズン2です。
主演にキム・ナムギル、イ・ハニ、キム・ソンギュン、ソンジュンら。
大ヒットを記録した前作から、約5年ぶりの新シーズンとして大きな期待を集めました。
今作では舞台を釜山に移し、巨大な麻薬カルテルに立ち向かう司祭たちの活躍を描いています。
熱血司祭の評価・視聴率を徹底解説!OSTまとめとシーズン2比較も
キム・ナムギル主演「熱血司祭」を徹底レビュー!韓国で最高視聴率22.0%を記録した理由や、作品の評価、気になる全曲OSTまとめを掲載。恋愛要素を排除して成功した痛快アクションの魅力を専門的に分析しています。視聴前にこの記事で魅力をチェック!
韓流アトリエ〜気になるニュース、私なりの読み解き〜熱血司祭2の視聴率推移
初回から11.9%という高い視聴率でスタートを切った「熱血司祭2」です。
2話の10.1%が自己最低視聴率で、二桁推移となっていますね。
しかし、残念なことに数字は横ばいです。
6話で12.8%の自己最高視聴率で、最終回12話は10.9%となっています。
シーズン1が最高18.5%、全話平均で16.1%です。
それを思うと寂しい視聴率ですが、二桁推移という底力も見せました。
※数字はニールセンコリア調べ
熱血司祭2の韓国での評価
シーズン1に続きコメディ、アクション、犯罪、復讐、捜査ジャンルになります。
キム・ナムギル、イ・ハニ、キム・ソンギュンと主演キャストがシーズン1つ引き続き出演。
ソンジュン、BIBIと新キャストの魅力も相まって、シリーズとしての新鮮さも感じる声があります。
コメディ暴走で緊張感ゼロ?犯罪捜査の「一線」を越えてしまった代償
とはいえ、厳しい意見も目立つシーズン2です。
最も大きな問題点はコメディが強すぎること。
シーズン1も賛否あったコメディですが、シーズン2はコメディ演出が過剰になりすぎて犯罪捜査ジャンルとしての緊張感がなくなったことは批判の対象。
特に批判を受けたのが、登場人物の死亡シーンというシリアスな場面でもギャグを盛り込んだ演出です。
これは「命の重みを扱うシーンでふざけるのは不謹慎だ」、感情移入できないと酷評が目立ちます。
ストーリー展開についてもシーズン1に比べて密度が薄く、終盤も「あっさりしている」と物足りないものになりました。
キャラクターの魅力あっても、脚本や演出はシーズン1を超えることはありませんでした。
過熱したコメディの行方
批判が大きいのは期待の高さの裏返しではあります。
笑いとシリアスのバランスが極端であり、視聴者によって好みは分かれるところ。
シーズン1ではある程度の重厚感があったのですが、シーズン2ではコメディに振り切った印象。
「完成度」よりも「娯楽性」?批判を跳ね返し二桁視聴率を維持した理由
それでも視聴率が落ちなかったことから、固定視聴者は獲得しているドラマになります。
気楽に見ることができるのは良い要素であり、根強いファンがいる理由にもなります。
新キャラにも好意的な意見が多いのも良い要素ですね。
ドラマとしての完成度はシーズン1に劣っても、キャラクターの暴れっぷりを楽しみたいという視聴者にはウケたドラマですね。
熱血司祭2のOSTまとめ
HYNN「Fighter (Feat. nochexintoma)」
PLAVE「We don’t stop」
リア (ITZY)「Why Not」
iii「Let’s Make a Fire」