アトリエの独り言
ド・ギョンスの破天荒なキャラクターが人気のドラマですね。
木刀を振り回す破天荒なヒーロー像は、日本のドラマをイメージさせる作品。
タイトルにリーガルとはついていますが、クレイジーともついています。
タイトルから想像できるように、緻密な法廷ジャンルや心理戦を期待する人には向かないドラマです。
難しいことを考えず、物理的に悪を成敗する爽快感を味わいたい人におすすめのドラマ。
あとは、やはりド・ギョンスのファンの方が見ると良いドラマですね。
異端児検事が法の枠を超えて暴れ回る、予測不能なサクセスストーリー
22年にKBSで放送された韓国ドラマ「リーガルクレイジー」です。
主演にド・ギョンス、イ・セヒ、ハジュン、キム・サンホら。
検察という厳格な組織の中で、正義のためには手段を選ばない不良検事が、腐敗した権力者たちを独自のやり方で追い詰めていく物語です。
ド・ギョンスにとっては除隊後初、約4年ぶりのドラマ復帰作になりますね。
リーガルクレイジーの視聴率推移
初回は4.3%という視聴率でスタートした「リーガルクレイジー」です。
1話が自己最低視聴率というのは良い傾向。
とはいえ、視聴率は大きく伸びず最終回12話で自己最高視聴率6.3%を記録しています。
全話平均視聴率は5.2%。
初回最低、最終回最高というのは良い推移ですが、ほぼ横ばいだったのは惜しいところ。
もっとも、低迷しているドラマ枠ということもあり26年3月現在、全話平均5%を超えた最後のドラマになっています。
全話平均5%を超えたのも、約1年前の「ダリとカムジャタン」以来のこと。
低迷しているドラマ枠と思えば、地上波とはいえ決して悪い視聴率ではありません。
※数字はニールセンコリア調べ
リーガルクレイジーの韓国での評価
今作は法廷、アクション、犯罪、コメディジャンルになります。
ド・ギョンスがこれまでの端正なイメージを覆す、ぼさぼさのパーマにトレーニングウェアで狂気に満ちたコミカルな演技を見せて話題になりました。
イ・セヒ演じる先輩検事とのケミも好評で、22年のKBS演技大賞でベストカップル賞を受賞しています。
※ド・ギョンスは「最優秀賞」と「人気賞」も受賞し三冠を達成している。
検事でありながら木刀を持ち、法律で裁けない悪を物理的に叩きのめす姿がスッキリすると評判。
気楽に楽しめる点も好評ですね。
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韓流アトリエ〜気になるニュース、私なりの読み解き〜ファンタジーアクションとしての割り切りが必要な理由
とはいえ、厳しい声もあるドラマです。
タイトル通り、クレイジーな検事が主人公ということもあり、法廷ジャンルと言えるものではありません。
ほとんど「ファンタジーアクション」と言われるほど、法廷ジャンルとしては現実味がない。
また、型破りな主人公が悪を倒すというのは、近年の韓国ドラマのトレンドの1つ。
当時だと「熱血司祭」や「復讐代行人」と比較されており、マンネリも指摘されています。
悪役もステレオタイプであり、主人公が無敵過ぎることもあり、物足りなさも感じさせる。
「悪を悪で制する」系譜に慣れた視聴者にとっては、正直、脚本に新しさを感じることは難しいでしょう。
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韓流アトリエ〜気になるニュース、私なりの読み解き〜やはり頭を使わずに、気楽に見ることができるというのが利点になるドラマですね。
「100日の郎君様」で見せた、あの気品ある世子様が、木刀を持って暴れ回る。
このギャップを楽しめる人にもおすすめですね。
ド・ギョンスの「狂気」と「愛嬌」のバランス
ドラマの魅力はド・ギョンスが演じるチン・ジョンというキャラクターです。
ただの乱暴者のようですが、純粋な正義感や仲間を大切にする温かさを、ド・ギョンスが見事な演技で体現してくれました。
荒々しいキャラクターではありますが、ふとした瞬間に見せる無邪気な表情もファンに人気。
狂気と愛嬌のギャップが魅力で、視聴者を引き付けました。
ドラマ復帰作に王子様系ではなく、不良を選んだところに、彼の役者としての覚悟を感じますね。
リーガルクレイジーのOSTまとめ
twlv「DEEP END」
LUCY「Little Star」
D.O.(EXO)「Bite」
スホ(EXO)「Call me a Freak」
Layone「Bad Prosecutor」