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ブラインド感想|1話から中毒性抜群!実話モチーフの闇が深すぎる衝撃作

ブラインド感想|1話から中毒性抜群!実話モチーフの闇が深すぎる衝撃作

22年の韓国ドラマ「ブラインド」を見てみました。
主演にテギョン、ハ・ソクジン、チョン・ウンジ。

個人的に「気づけば一気に完走していた」と言えるほど、中毒性の高い一作でした。

ブラインドの感想は面白い

「ブラインド」は没入度がかなり高かったドラマになります。
韓国ドラマといえば、最初の方は面白くないドラマが多いなか、1話からハマれた珍しいドラマ。
中だるみもほとんど感じなかったし、最終回もきれいに終わったので文句なし。

理不尽な復讐が描く、底なしの暗さ

ただ、かなり暗いドラマではありました。
個人的には暗いドラマが好きなのですが、苦手な人もいるかもしれません。

テギョン、ハ・ソクジン、チョン・ウンジと主演のルックスが良いので、絵的にはさほど暗い印象はありませんが・・・。
ストーリー的にはかなり暗いドラマになります。

ドラマの方も復讐がテーマの犯罪ジャンルですが、何の罪もない人間が復讐のターゲットになりますからね・・・。
見ていて辛いし、その点がマイナス要素ではありますが、個人的にはかなり好きなドラマです。
ストーリー的にもよくできていたと思います。

ブラインド評価・視聴率・OSTまとめ!実在の事件を追う本格スリラー

テギョン主演『ブラインド』の評価、視聴率推移、OSTを徹底解説。 韓国史上最悪の「兄弟福祉院事件」をモチーフにした重厚な本格ミステリーの魅力とは? 残酷な描写への賛否や、反転が続くストーリーの没入感をアトリエ独自の視点で読み解きます。 今すぐチェック。

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捜査ものとしての「蓋然性」の壁

ただし、テギョン演じるソンジュンは刑事なのに、個人行動に走りすぎ。
実話モチーフにした作品なのに、捜査ジャンルとしては蓋然性不足を感じました。

主演3人がチームになって捜査をしている感じでしたからね。
暗いドラマにおいて主演3人のルックスの明るさは良い要素なのですが、捜査ジャンルとしては現実性がないので残念ではある。
リアリティを重視する視聴者としては、少し首を傾げてしまう部分かもしれません。

母親役、チョ・ヨニの若すぎる違和感

他にも気になったのは、チョン・ウンジのお母さんを演じたチョ・ヨニが若すぎたこと。
55歳のキャラ年齢ですがチョ・ヨニの実年齢が一回り下ですからね。

若く見えるだけなのかと思ったら、本当に若かった。
お母さんというよりお姉さんみたいな雰囲気だったから、そこは違和感がありました。
とはいえ演技は素晴らしく、引き込まれるものがありました。

実在の事件がモチーフに

ブラインドは「兄弟福祉院事件」という実在の事件がモチーフになっており、ドラマで言及されていたことは実際に起きていることです。
※1975年から87年まで釜山で実際に起きた、韓国最大級の人権侵害事件
警察も施設の協力者だし、迷子の拉致、遺体を山中に埋めたり、解剖用に売ったり。
死者数も文字通りの桁違いで、ドラマの中よりも現実の方がおぞましい事件。

この「兄弟福祉院事件」という素材が素晴らしいので、捜査ジャンルとしての蓋然性があればもっと良かったですね。
でもかなり暗いストーリーですから、主演3人がメインで動かないと大衆性は不足しそうだから仕方がないのかな・・・。

万人受けせずとも、刺さる人には刺さる

何にしても、ミステリードラマらしく反転要素もしっかりとしているし、ストーリー的にも引き込まれました。
没入度はトップレベルにハマれたドラマです。
暗いドラマなのでおすすめがしにくいところですが、ジャンルが好きな人にはおすすめです。

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