トンイの評価・視聴率・OSTを徹底分析!歴史歪曲議論の真相と完走の見所 - 韓流アトリエ~気になるニュースとドラマ、視聴率や評価を読み解く~
最新の韓国ニュースを独自の視点で。視聴率やドラマへの厳しい声も、忖度なしの言葉で綴ります。

トンイの評価・視聴率・OSTを徹底分析!歴史歪曲議論の真相と完走の見所

トンイの評価・視聴率・OSTを徹底分析!歴史歪曲議論の真相と完走の見所

アトリエの独り言

歴史ファンから、歴史をきれいに描き過ぎているとの声もあるドラマですが・・・。
ドロドロの争いにせず、トンイの清々しさを大切にしたところも、長く愛されるドラマになった理由かもしれません。
ヒロインが息子に向けた深い愛や、負けない心の強さは、見る人に勇気を与えてくれるドラマ。

2010年に放送されたドラマなので、いまから見るならどうしても演出が古臭い印象になってしまいますが・・・。
キャストが良いドラマですし、ジャンルが好きなら視聴候補に入る作品ですね。

嵐のような歴史の中で輝く、一輪の野花のような生き様

10年にMBCで放送された韓国ドラマの「トンイ」です。
主演にハン・ヒョジュ、チ・ジニ、イ・ソヨン、ペ・スビン。

昔の韓国で、一番低い身分から王の妃にまでなった、実在の女性をモデルにしたドラマになります。
どん底の境遇から王の母にまでなったヒロインの成長する姿は、今も多くのファンに愛される名作ですね。

トンイの視聴率推移

回次全国視聴率
1回11.6%(最低)
2回11.6%(最低)
3回12.7%
4回13.6%
5回14.7%
6回15.8%
7回17.9%
8回18.8%
9回19.2%
10回18.2%
11回21.0%
12回21.6%
13回20.0%
14回19.9%
15回25.1%
16回26.2%
17回25.0%
18回23.2%
19回24.6%
20回22.4%
21回23.0%
22回24.2%
23回23.9%
24回25.8%
25回27.4%
26回29.1%(最高)
27回26.9%
28回28.0%
29回28.0%
30回28.7%
31回26.1%
32回27.5%
33回26.3%
34回27.4%
35回24.3%
36回25.3%
37回24.4%
38回25.7%
39回21.5%
40回21.9%
41回22.7%
42回21.3%
43回22.7%
44回21.6%
45回24.3%
46回25.1%
47回27.3%
48回27.4%
49回27.7%
50回25.3%
51回24.5%
52回24.5%
53回22.7%
54回19.7%
55回24.4%
56回24.4%
57回22.2%
58回22.6%
59回24.4%
60回24.3%

初回11.6%という数字でスタートした「トンイ」です。
「ホジュン」や「チャングムの誓い」で有名なイ・ビョンフン監督の作品ということで、放送の前から大きな期待が集まりました。

10話で早くも20%を超え、29話で自己最高視聴率29.1%を記録。
最終回60話は24.3%となっています。
高視聴率ではあるのですが、終盤に数字を伸ばせなかったのは残念なところです。

※数字はニールセンコリア調べ

トンイはつまらない?韓国でのリアルな評判と評価

ジャンルはロマンス、時代劇になります。
ハン・ヒョジュが、明るく賢いヒロインを生き生きと演じて、幅広い世代から人気を集めました。
チ・ジニが演じた王様も、かっこいいだけでなく、恋には不器用で可愛らしい姿を見せたことで「新しい王様の形」として話題に。

歴史歪曲議論と「善人すぎる」ヒロインへの違和感

一方で、本格的な時代劇でありながら、歴史歪曲議論も起きてしまいました。
歴史上の人物をよく描きすぎているという声も少なくありません。

宮廷という場所は一歩間違えれば命を落としてしまうような、ドロドロとしたものです。
激しい権力争いを勝ち抜く政治力や、人間の欲のようなものも必要ですが、それを感じさせない良い人にしすぎ、リアリティに欠けるという意見があります。

視聴率にも現れた「中だるみ」と繰り返される展開

また、60部作と比較的長いドラマになりますが、ストーリー展開の中だるみも指摘されています。
ピンチが同じパターンの繰り返しだったことの不満もありますね。
実際に視聴率が伸び悩んでいることも、中だるみを物語っています。

職人の技が光る演出と心に響く人間ドラマ

演出で注目されるのは「宮廷の専門的な仕事」を細かく描かれていることです。
今作「トンイ」は宮廷の音楽を担当する部署が舞台の1つとなっています。
美しい衣装や伝統的な楽器が奏でる音色が、ストーリーを盛り上げてくれました。

また、イ・ソヨン演じるチャン・ヒビンを、ただの悪女にしなかった点も高評価。
強いプライドを持ちながら、激しい争いの中で孤独や悲しみを抱える女性として描いたことで、ストーリーに人間らしい深みが出ました。
※これまでの韓国時代劇ではステレオタイプな悪女として描かれがちだった人物

後半はトンイと息子のクムの親子愛も目が離せないところ。
厳しい宮廷のルールの中で、息子を賢く立派な人間に育てようとする母親の覚悟は名シーンばかりと評判です。

トンイのOSTまとめ

チャン・ナラ「천애지아 (하늘 끝에 이르는 바람)」

イム・ヒョンジュ「애별리(愛別離)」

チャン・ユンジョン「애월랑(愛月浪)」

参照

Namuwiki

聯合ニュース

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