梨泰院の豪邸差し押さえと横領有罪の衝撃
かつて「ラブコメの女王」とも言われたファン・ジョンウムに厳しい現実が突き付けられました。
2020年に約5億円で購入した梨泰院の自宅が、裁判所によって仮差押えられたというニュースがありました。
かつてバラエティ番組で「夫に出ていけと言われても「あなたが出て行って」と言えるように」と自虐を交えながら語っていた彼女の城です。
それが金銭トラブルによって崩れ去ってしまいました・・・。
元事務所Y1エンターテインメントとの泥沼の決別
差し押さえの申し立てを行っているのは、元所属事務所のY1エンターテインメントです。
2025年11月に専属契約が終了した際、精算金を巡って激しい対立が生じました。
※それまでに発生した出演料や広告収入等を配分し支払いを行うのですが、その配分で揉めてしまった
そして事務所側が裁判所に強制処置を求めたのが事の始まり。
約3000万円という、かつてのトップスターからすれば少額かもしれない金額で、公の場で争うことになりました。
元事務所が主張する「3000万円」の債権の正体
単なる契約終了の「精算」で終わるはずが、まさか自宅の差し押さえにまで発展するとは、誰も想像していなかったはずです。
そして裁判所が差し押さえを受理したということは、事務所の主張する約3000万円の債権が存在する可能性があるということになります。
※契約違反や損害賠償が発生したり、事務所が立て替えていたマネジメント経費(車両、スタッフ、衣装代など)が、本人の収益を上回っていたことなどが考えられる。
仮想通貨に消えた43億ウォンと横領の罪
差し押さえられたということは、ファン・ジョンウムの深刻な困窮が影響しています。
彼女は2025年9月に、自身の個人事務所から約43億ウォンを横領した罪で、懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を受けています。
しかも、その横領したお金の多くが仮想通貨につぎ込まれていたという、衝撃な事実も明らかになっています。
ラブコメの女王のヒロイン像とは正反対ともいえる金銭感覚の麻痺・・・。
ギャンブル性が高く、一発逆転を狙った投資が、現在の転落を引き起こした要因と言えますね。
善意すら炎上する、崩れた信頼の代償
私生活を巡っては些細なSNSの投稿でも批判を呼びました。
子供の使い古したおもちゃを無料で配布するという、善意の投稿をしました。
そのときの写真は、ビニールシートへ無造作に積み上げられたもので「譲る側の誠意が感じられない」と批判されてしまいました。
後に受け取った人たちから「きれいで親切だった」と擁護の声もあがってはいます。
それでも現在のファン・ジョンウムは、私生活でもガサツな印象を持たれているので、炎上してしまったわけですね。
悲劇のヒロインから「疑惑の主人公」へ。失われた大衆の支持
ファン・ジョンウムといえば、離婚騒動も記憶に新しいところ。
かつては不倫被害にあった悲劇のヒロインという印象もあったのですが、金銭トラブルや横領の影響で、大衆の見方も変わってきています。
彼女は全盛期に結婚して以降、かつての勢いは失われ、出演ドラマも興行失敗続きです。
(ペントハウスシリーズの制作陣による「7人の脱出」まで大コケした不運)
復帰を望む声も減ってきており、ラブコメの女王の見る影もありません・・・。
アトリエの独り言
「キルミーヒールミー」や「彼女はキレイだった」など、日本でも人気のドラマに出演しているファン・ジョンウムですが。
ガールズグループ出身(元Sugar)の女優としては、最も成功したキャリアと言える存在なのですが、現状はとても寂しいものになっていますね・・・。
特に残念だったのがSNSに夫の浮気相手と勘違いした一般人を公開してしまったこと。
そこへきて、横領や金銭トラブルですから「ラブコメの女王」という健康的で明るいイメージがなくなってしまった。
引退しているわけではないので、ウェブドラマなどでヒット作に恵まれれば印象がまた変わってくるかも。
現状はとにかく寂しいものになっております。