【考察】aespaカリナの象徴「katarinabluu」に宿る美学
aespaのカリナがインスタの個人アカウントを開設したのは、2023年5月のこと。
そのアカウント名「@katarinabluu」は、公開当時から現在に至るまで「センスの塊すぎる」と世界中のMYを虜にしています。
フォロワー数が爆発的に増え続けている今(26年4月現在2200万人超え)、改めてこのアカウント名を眺めると、彼女の圧倒的なセルフプロデュース能力が感じられますね。
一見すると不思議な綴りのアカウント名「katarinabluu」には、彼女が大切にしてきた自身のルーツと、グループへの深い愛着が凝縮されていると考えられます。
「katarinabluu」の読み方と構成
まず、この「katarinabluu」の構成ですが、彼女を象徴する2つのキーワードを掛け合わせたものになっています。
自身のアイデンティティをベースにしつつ、遊び心を加えた彼女オリジナルのネーミングと言えるでしょう。
「katarina(カタリナ)」に刻まれたアイデンティティ
前半の「katarina」は、カリナのカトリックの洗礼名「カタリナ」に由来しています。
カリナの本名はユ・ジミンですが、彼女は幼少期から熱心なカトリック信者です。
活動名である「カリナ」という芸名自体も、この洗礼名からインスピレーションを受けて誕生したものになります。
ちなみに、デビュー前の芸名候補には、「ウア」「ジャスミン」「ジオン」といった名前も挙がっていたようです。
しかし、最終的には自身のルーツに最も近い「カリナ」が選ばれました。
デビュー当時、日本人にもいる名前なので、良いような悪いような印象でしたが、今思えばカリナが1番しっくりきますね。
個人アカウント名に「katarina」を掲げたことは、彼女が「カリナ」というアーティストである前に、1人の人間としてのアイデンティティを何より誇りに思っている証拠なのでしょう。
象徴色であり、愛着のある「bluu(ブルー)」
後半の「bluu」は、カリナを象徴するカラーである「青」を意味しています。
aespaの世界観において、カリナを象徴するエンブレム(ハート)はブルーで表現されています。
どこか神秘的で気品溢れるカリナのビジュアルは、深い青色のイメージと完璧に合致していますね。
また、カリナ自身も以前から好きな色として「青」をあげています。
「katarinabluu」はグループでの役割と、個人的な好みを合わせた、洗練されたネーミングというわけです。
なぜ「blue」ではなく「bluu」なのか?
ところで気になるのが、綴りが一般的な「blue」ではなく「bluu」と末尾に「u」が重なっている点です。
これについては、カリナ本人が有料コミュニケーションアプリ「Bubble」にて現実的な理由を明かしてくれました。
それは「katarinablueというIDがすでに使われていたため、最後に「u」をもう一つ足した」というものです。
希望のIDが取れなかった際に、全く別の単語に変えるのではなく、文字を一つ重ねることで解決する。
結果として「u」が重なったことで、視覚的なバランスが整い、彼女特有のオリジナリティが生まれたのは面白い現象ですね。
アトリエの独り言
aespaのリーダーとして、常に第一線で輝き続けているカリナ。
もはや「katarinabluu」という文字列自体が彼女のブランドロゴのように見えてくるから不思議です。
どのような投稿であっても、自分のルーツ(カタリナ)を名前の先頭に置く彼女の姿勢。
そこに、トップアイドルとしての顔だけでなく、1人の人間としての芯の強さを感じてしまうのは、私だけではないはずです。
偶然が産んだ「bluu」の必然。 blueを超えた唯一無二のブランド力
「katarinablue」というIDがすでに使われていたということで、「katarinabluu」が生まれたわけですが・・・。
もしそのまま「blue」が使えていれば、「bluu」ほどの「カリナ感」が出ていなかったかもしれません。
カリナらしいカリスマ性、ブランド性を感じるアカウント名になりましたね。
「Karina_0411(名前と誕生日)」という一般人みたいなアカウントでは、スターであるカリナらしくないもんな・・・。
「bluu」という視覚的な美しさも、インスタで見るカリナのビジュアルと相まって良さを感じます。