強烈な個性とあまりに早い退場
韓国ドラマ「夜になりました」の登場人物であるイ・ジュヨンです。
ジュヨンを演じていたのはハン・ユウン。(女優デビュー作になる)
ジュヨンは華やかなルックスにして、棘のある性格。
比重の大きなキャラではありませんが、印象に残るキャラクターですね。
※ネタバレ表現あり
ダンス部の中心人物として見せた圧倒的なプライド
ジュヨンはダンス部のメンバーになりますね。
ゲーム開始前のダンスシーンでは、ミナを押しのけてセンターポジションを奪う場面がありました。
その後、ミナが「ウラムが自分たちを撮っている」と言えば、「私を撮っている」と言い返しました。
ミナとは決して良い仲ではなかったようですね・・・。
この強烈なキャラクターは、ルックスの良さもありデスゲームでの活躍も期待されました。
ちなみに意外な気もしますが、スマホを取り上げるというジュニの提案には賛成しています。(単にミナと反対意見にしただけかもしれませんが)
その後、12時を回ってもゲームが続行していることがわかると、すぐにスマホを取りに向かいました。
このときはヒョノに止められたものの、正しい直感の持ち主であることも伺えます。
良くも悪くもデスゲームをかき乱す存在になりえたかもしれません。
狼の牙にかかった早期退場とその背景
残念ながらジュヨンは3日目という、非常に早い段階で人狼に処刑されてしまいました。
2日目の夜にエキストラ生徒が全員死亡、さらには完璧キャラのヒョノまで死亡。
それに加えて、ルックスも性格もキャラが立っていたジュヨンまで死亡です。
活躍が期待できただけに、非常に残念なところですね。
ソミやジスとの「キャラ被り」という壁
主要人物である人狼のソミとキャラが被る面はあったし、市民のジスともキャラが被ります。
周りに流されやすいミナが地味にドラマに必要な存在だったけど、ジュヨンが生きていればミナのキャラも活きないかもしれません。
となるとストーリーの構成上、ジュヨンが早期退場となってしまうのも無理はないのかも。
ウラムに告白された画像を流出させ、ウラムを馬鹿にしたり、パク・セウンにはゴミを投げつけたりと性格の悪いキャラでしたが・・・。
(真っ先に殺された理由もウラムを馬鹿にしていたからだから因果応報)
悪役というより、ただ性格の悪いキャラとして消えてしまいました。
デスゲームを盛り上げてくれそうなキャラだっただけに、早期退場が残念ではありますね。
ハン・ユウンの鮮烈なデビュー
早期退場したのはジュヨンを演じたハン・ユウンが演技デビュー作の新人だったことも影響しているかもしれません。
演技も堂々としたものなのでデビュー作っぽくはありませんし、そもそもデビュー作でこれだけ嫌みなキャラクターを消化したのも凄い。
とはいえ、ジュヨンのキャラクター自体は典型的な性格の悪い美女。
これは比重が少なかったので仕方のないところではありますが、本当に性格が悪いだけだったのが惜しい。
アトリエの独り言
個人的にはあの性格の悪さがデスゲームに活かされなかったのが残念なところです。
もし生き残っていればミナやソミとのバトルが見れるだけでなく、3日目の朝にジュニをめちゃくちゃ責めていそうです。
そうなれば視聴者的にも感情移入ポイントができたのですが・・・。
オ・ヘスン、キム・ヨンジュというダンス部メンバーの死に対して、どんなリアクションをしたのかも知りたかったところ。
何にしてもジュヨンが生きていれば、ソミとは違う「女の戦い」を見せたくれたでしょう。
ドラマ的に早期退場は仕方なさそうですが、それなりに人気も出そうなキャラクターなので、惜しい早期退場でした。