「夜になりました」視聴後の率直な感想
23年の韓国ドラマ「夜になりました」を見ました。
主演にイ・ジェイン、キム・ウソク、チェ・イェビン、チャ・ウミン、アン・ジホら。
これはハマったドラマになります。
没入度だけなら過去一だったかもしれない・・・。
夜になりましたはデスゲーム
「夜になりました」は推理要素が入った、ミステリー、スリラー系になります。
ホラー要素もあると言えばあるけど、ホラー要素は薄い。(グロテスクな表現は多いけど)
学園ジャンルで登場人物が若手ばかりであり、キャストのルックスが良いのも特徴。
韓国版の人狼ゲーム「マフィアゲーム」が物語の鍵
そして人狼ゲームが素材のデスゲームジャンルですね。
人狼ゲームは名前を聞いたことがあっても、どんなものかわからない人も少なくないと思います。
どんなものか知ったうえで見た方がわかりやすいかも。
ちなみに韓国では「マフィアゲーム」と言うらしく、登場人物もマフィア、マフィアと言っています。
「SKYキャッスル」のマフィアゲームは悪口合戦みたいだったけど、あれは人狼ゲームをやっていたんですね・・・。
夜になりましたは没入度が高い
「夜になりました」はU+Mobiletvで配信されたウェブドラマであり、1話が約30分の全12話なので、比較的分量も短く一気見してしまう。
テレビを長い時間見るのが苦手な私でも時間を忘れて没入できたドラマです。
(短い時間でテレビでは放送できない強い刺激のあるドラマもトレンドです)
容赦ない展開とスピード感がもたらす極限の緊張感
マイナス要素としては、暴力描写が多いことがあげられます。
いじめシーンもあるし、死者もたくさん出るので、苦手な人もいるかもしれませんね・・・。
逆にどんどん人が死んでいくので、登場人物がパニックになったり、死なないようにあがくところが緊迫感もあり没入度を高めます。
とにかくストーリー展開が早いのも良いところで、続きが気になるドラマでしたね。
誰が人狼なのか、次は誰が死んでしまうのか、好きなキャラが死なないようにと、非常に引き込まれたドラマです。
夜になりましたのMVP
正直、誰がMVPということもないのですが・・・。
ここはソミ役のチョン・ソリで。
デスゲームが素材なので、ソミのような悪役が重要です。
同じく悪役のギョンジュン役のチャ・ウミンもルックスが良くて好きなのですが、基本的には非好感キャラなので・・・。
主人公を凌駕する存在感?悪役こそが今作の真のMVP
ソミはギョンジュンのような暴力性はないし、周囲を扇動しながらデスゲームを盛り上げた感がある。
ギョンジュンは味方を殺すことも厭わないのがマイナスでしたね。
ただ2人とも悪役としてデスゲームを盛り上げた、今作のMVP候補です。
2人がいなくなってからドラマの勢いも落ちた気がするし、仲間割れが始まった点も2人の影響力の強さを物語っていたと思います。
逆に主人公キャラのユンソとジュニの魅力が薄かったと思う。
ユンソは推理小説好きの設定で遺体を観察するシーンが、だんだんとギャグのように思えてきましたが・・・。
ユンソは視聴者の推理のヒントを与える役割があったけど、ジュニは活躍も少なかったからな。
夜になりましたの結末について
結末がイマイチになりそうな予感がひしひしと伝わってきたドラマですが、実際に批判も多い結末だと思います。
個人的には思ったよりまとめてきた印象だったので、さほどマイナスには感じていません。
シーズン2の可能性を残した終わり方とも言えるし、シーズン2を期待したいドラマだったのであれで良いと思う。
とはいえ、拍子抜け感もありますけどね・・・。
でも落としどころとしては、あれくらいがちょうどいいんじゃないかな。
批判があるのは理解できる。
そして、シーズン2の制作がなさそうなのが残念。
アトリエの独り言
なんにしても、非常に没入度が高く楽しめたドラマです。
サスペンス、スリラー系が好きで、若手キャストが嫌じゃないなら、おすすめしたいドラマですね。
期待して見始めたわけではなく、好きなジャンルだし、ペントハウスのウンビョル(チェ・イェビン)が出るから見てみるか程度だったのですが・・・。
これは本当にハマったドラマです。