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今日のウェブトゥーン評価・視聴率・OST!歴代ワースト低迷の理由は?

今日のウェブトゥーン評価・視聴率・OST!歴代ワースト低迷の理由は?

夢を追いかけるウェブトゥーン編集部の奮闘記

22年にSBSで放送された韓国ドラマの「今日のウェブトゥーン」です。
主演にキム・セジョン、チェ・ダニエル、ナム・ユンスら。

日本の人気漫画「重版出来!」が原作のドラマになりますね。
怪我で柔道を断念した主人公が、ウェブトゥーン編集者として成長していく姿を描いたオフィスコメディです。

今日のウェブトゥーンの視聴率推移

初回視聴率は4.1%という数字でスタートを切った「今日のウェブトゥーン」です。
残念ながら1話のこの視聴率が、自己最高視聴率となっています。
10話で自己最低視聴率の1.5%ですが、これはSBSドラマ史上ワーストタイ記録。
最終回も1.6%という寂しい数字となっています。

金土ドラマ枠という視聴率も期待できる枠であり、前作「なぜオ・スジェなのか」も最終回で10.7%を記録しています。
今日のウェブトゥーンは「ビッグマウス(最高視聴率13.7%)」という強力な競合があった不運はあるのですが、それにしても歴代ワーストタイというのは残念すぎる。
ちなみに、もう1つのワースト視聴率ドラマ「絶対彼氏」も日本原作・・・。

※数字はニールセンコリア調べ

今日のウェブトゥーンの韓国での評価

ジャンルとしてはオフィス、成長、コメディ。
監督のチョ・スウォンは「君の声が聞こえる」「ピノキオ」など、人気ドラマを担当している凄い人ですね。
主演のキム・セジョンの演技については、明るくエネルギッシュなキャラクターが原作のイメージに近いと好評です。

埋まらぬ「原作の壁」。脚本の遅さとリアリティの欠如

しかし、ドラマ全体の評価についてはメディアでも厳しい声が目立ちます。
特に脚本が不評で、ストーリー展開の遅さが指摘されています。
なかなか話が進まないので、没入度が下がるわけですね。
そもそも日本の漫画が原作なので、韓国のウェブトゥーン業界のスピード感やリアリティが反映されていないという指摘も。
実際のウェブトゥーン業界が反映されておらず、古臭い印象を受けるみたい。

キム・セジョンの前作で大ヒットドラマ「社内お見合い」に似た雰囲気はあるけど、コミカルな演出が空回りしているという厳しい声も。
日本原作のドラマは低迷することが多いのですが、今作も例外ではありませんでした。(ちなみに成功例は「マザー」がある)
人気女優のキム・セジョン&大物監督のコンビでも低迷とは、厳しい世界ですね・・・。

気になった日本と韓国の評価の温度差

韓国では厳しい評価ですが、日本の口コミを見てみると、そこまで悪いものではありません。
日本でもドラマ化されていますが、日本版と比べても韓国版の方が良いという視聴者も少なくはありません。
馴染みのある日本的なストーリーが、韓国ドラマ流のアレンジで再構成され、新鮮な魅力になったのかもしれませんね。

そもそも日本ドラマと韓国ドラマでは、倍ぐらい長さが違いますからね。
それくらいオリジナル要素も増えるわけで、そこが韓国ドラマの魅力になりやすいです。
(とはいえ、その長さを埋めるためにストーリー展開が遅くなったという批判がある)
韓国での興行には失敗しましたが、成長ストーリーや仕事の温かいストーリーは日本では受けやすいのかも。

今日のウェブトゥーンのOSTまとめ

ジヒョ(TWICE)「I FLY」

Layone「Bring it on」

O.WHEN「오늘의 너」

キム・テウ「너의 하루는 어때」

キム・イェジ「Walking girl」

Zeenan「그러면 좋겠다」

アトリエの独り言

キム・セジョンの明るいキャラクターがドラマの人気どころです。
とはいえ、韓国の視聴者にとってはもっと刺激があり、ストーリーテンポの速い展開が良かったのでしょうね。

日本の業界が原作なので、韓国のトレンドとはズレている面もあるでしょう。
日本的な「仕事の誠実さ」が、韓国ドラマ特有の刺激が弱まったといったところ。

正直、韓国での評判を思うとおすすめはしにくいところがありますが・・・。
日本に馴染みのある作品なので、原作ファンなど見てみるのも悪くはないのかもしれません。
それにしても韓国では興行失敗したドラマだとは理解して見てもらいたいところ。

参照

Namuwiki

maniareport.com

韓国日報

聯合ニュース

Starinnews

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