アンダーカバー視聴率・評価まとめ!完璧なシンクロ率と結末の感想 - 韓流アトリエ~気になるニュースとドラマ、視聴率や評価を読み解く~
最新の韓国ニュースを独自の視点で。視聴率やドラマへの厳しい声も、忖度なしの言葉で綴ります。

アンダーカバー視聴率・評価まとめ!完璧なシンクロ率と結末の感想

アンダーカバー視聴率・評価まとめ!完璧なシンクロ率と結末の感想

過去を封印した夫と正義を追う妻の葛藤

21年にJTBCで放送された韓国ドラマの「アンダーカバー」です。
主演にチ・ジニ、キム・ヒョンジュ、ホ・ジュノ、チョン・マンシク。

イギリスの同名ドラマが原作になっています。
自らの正体を隠して生きてきた男が、巨大な勢力に立ち向かいながら家族を守ろうとするスリリングなストーリー。

アンダーカバーの視聴率推移

回次全国視聴率
1回3.471%
2回3.785%
3回2.841%(最低)
4回3.367%
5回2.885%
6回4.243%
7回3.041%
8回4.175%
9回3.777%
10回4.187%
11回3.768%
12回3.816%
13回3.922%
14回4.517%
15回3.916%
16回5.229%(最高)

※データ出典:Nielsen Korea基準

初回は3.47%という視聴率でスタートした「アンダーカバー」です。
3話で2.84%という自己最低視聴率を記録しましたが、その後は土曜日の放送を中心に4%台をキープするなど、安定した推移を見せました。
(競合番組の影響で金曜日の視聴率より土曜日の視聴率が高くなった)

最終回では自己最高視聴率となる5.22%を記録し、有終の美を飾っています。
23時開始という深夜帯の放送であることや、総合編成チャンネルのJTBCでの数字であることを考えると成功したと言える数字になりますね。

※数字はニールセンコリア調べ

アンダーカバーはつまらない?韓国でのリアルな評判と評価

ジャンルとしては政治、スリラー、アクション、家族など。
チ・ジニとキム・ヒョンジュが3度目の共演を果たしたことで、放送前から高い注目を集めたドラマです。
※04年「波乱万丈!ミス・キムの10億作り」、15年「恋人がいます」

2人の青年時代を演じたヨン・ウジンとハン・ソナを筆頭に、現代と過去のキャストのシンクロ率が非常に高いことが大きな話題となりました。
外見だけでなく演技のトーンまで統一感があり、ドラマの没入度を高めたと好評です。

強大すぎる敵への違和感?脚色の難しさとウェルメイドな着地

一方で、現地メディアの反応を見ると、中盤の政治的な駆け引きが少し複雑でストーリーテンポが遅く感じられたという指摘もあります。
ストーリー展開に一部強引な部分があるといった「惜しい点」を挙げる声もありました。
例えば今回の敵は国家情報院になるわけですが、強敵として描いた結果、さすがに誇張されすぎという声があります。
日本人からすれば海外の出来事なのでさほど違和感はないかもしれませんが、公的機関が簡単に操られすぎとの意見があります。

このようにイギリスドラマを韓国ドラマに合わせる過程で違和感も出たようですが・・・。
全体としてはイギリスのドラマを韓国式にうまく脚色し、ウェルメイドドラマとして高評価を受けたドラマです。

結末に関しても納得感のある綺麗な終わり方だったとされ、キャストの熱演と作品の完成度が評価されていました。
ジャンル的に最終回がイマイチになりがちなのですが、アンダーカバーは問題なかったようですね。

実力派キャストが織りなす極限の緊張感

「アンダーカバー」の注目ポイントは、主演のチ・ジニとキム・ヒョンジュでしょう。
3度目となるケミは今作も好評ですね。
お互いを知り尽くしたようなケミが、物語の切なさをより深いものにしています。
本当の夫婦みたいというのは使い古された言葉ですが、2人のケミは特別なものを感じますね。

回想シーンに登場するヨン・ウジンとハン・ソナも、現在の二人の姿に自然に重なるような完璧な配役となっています。

そこに立ちはだかるホ・ジュノやチョン・マンシクの悪役演技も好評です。
(チョン・マンシクの過去を演じたパク・ドゥシクとのシンクロ率も高評価)
俳優たちの圧倒的な表現力でキャラクターの魅力が増したのが、脚本のわずかな違和感を気にならなくさせてしまう没入度の理由ですね。

アトリエの独り言

実は、アンダーカバーは視聴中のドラマなのですが・・・。
チ・ジニとキム・ヒョンジュのケミは、もはや安定感を超えて芸術のような域ですね。
理想的な夫婦に見えて、夫の過去を巡る葛藤がまた魅力的。
信じたいけれど疑わざるを得ないという、極限状態の夫婦心理を見事に表現していましたね。

脚本でいえばチ・ジニが有能過ぎて、ピンチがピンチに見えないところがあります。
そこはホ・ジュノのカリスマ性ある悪役と、チョン・マンシクのどこか憎めない悪役がちょうどいいバランス。

高捜処長という聞きなれない役職の存在で、話がわかりにくいところがあるかもしれませんが・・・。
※高位公職者犯罪捜査処は21年当時、本当に発足されています
ストーリーとしては決して複雑というわけではありませんし、韓国でも評判の良いドラマなので、興味があるなら見てみると良いドラマですね。

関連記事

アンダーカバー感想・キャスト紹介!チ・ジニ不死身?最終回の本音

参照

Namuwiki

Newsen

クッキーニュース

ソウル経済

エンターメディア

この記事をシェアする

記事一覧へ戻る

関連記事 Relation Entry