OURBIRTHDAY(アワーバースデー)メンバー7人のプロフィール!
JYPエンターテインメント傘下の新設レーベル「INNITエンターテインメント」から、7人組多国籍ガールズグループ「OURBIRTHDAY(アワーバースデー / 公式略称:OBD)」が2026年8月19日に1stシングル「Our Birthday」で正式デビューを果たしました。
タイトル曲「SQUEEZY」のMV公開とともに、早くも国内外のK-POPファンの間で大きな注目を集めています。
彼女たちは単なる大手事務所の大型新人という枠にとどまりません。
メンバーの経歴を詳しく見ていくと、話題のサバイバル番組出身者や大手他社レーベルの練習生経験者が多数集結しており、従来のJYPグループとはひと味違う実力派の布陣となっています。
OURBIRTHDAY(アワーバースデー)とは?基本情報とグループ名の由来
OURBIRTHDAYは、JYPが新設した子会社レーベル「INNITエンターテインメント」から送り出された第1号のK-POPガールズグループです。
2026年7月22日にプレデビューデジタルシングル「HUNGRY」を公開し、満を持して8月19日にタイトル曲「SQUEEZY」で正式デビューを飾りました。
グループ名の「OURBIRTHDAY」には、「毎日が誕生日のように自由で刺激的な瞬間を満喫する」という特別な想いが込められています。
1年にたった1度だけ訪れる誕生日の高揚感や予測できないエネルギーを音楽とステージで表現し、日常のすべての瞬間を華やかな祝祭に変えていくというコンセプトを掲げています。
音楽ジャンル「WHIP-HOP」とは?デビュー曲「SQUEEZY」の特徴
また、彼女たちが標榜する音楽ジャンルは「WHIP-HOP(ホイップ×ヒップホップ)」です。
軽やかでキャッチーなビート感とストリートカルチャーを融合させた独自のサウンドを展開しており、デビュー曲「SQUEEZY」でも中毒性の高いリズムが際立っています。
デビュー曲をチェックしてみましたが、難解なコンセプトで固める最近のグループとは違って、JYPらしい親しみやすさが前面に出ていて好印象でした。
クラスの人気者のような明るく元気な雰囲気は、やっぱり見ていて元気をもらえます。
肩肘張らずに応援できるグループとして、日本でもライト層を中心に人気が広がりそうです。
OURBIRTHDAY メンバー7人のプロフィール(年齢順)
個性豊かな7人のメンバーを年齢順に紹介します。
クク・チョロク(KUK CHOROK)
2005年7月28日生まれ、韓国出身のクク・チョロクはグループ最年長のオンニです。
ポジションはラッパーを担当しています。
彼女はかつてSEVENTEENなどが所属するPledisエンターテインメントで練習生生活を送っていた経験があります。
デビュー初期から重厚感のあるリズムキープとキレのあるラップスキルを披露し、チームのパフォーマンスを力強く引っ張っています。
シン・ヘウォン(SHIN HYEWON)
2005年10月5日生まれ、韓国出身のシン・ヘウォンはボーカルを担当しています。
彼女はHYBEとBELIFT LABが手掛けたガールズグループサバイバル番組「R U Next?(アユネク)」に出演していた実力派です。
番組放送当時から安定した歌唱力と華やかなビジュアルで注目を集めていました。
今回のデビュー曲でも伸びやかな歌声を響かせており、ボーカルラインの要として活躍しています。
チョ・ヘジン(CHO HYEJIN)/ リーダー
2007年10月24日生まれ、韓国出身のチョ・ヘジンはグループの頼れるリーダーであり、メインダンサーを務めています。
Mnetの人気ダンス番組「STREET DANCE GIRLS FIGHTER 2(スガルパ2)」に出演し、卓越したダンススキルで高い評価を受けた経歴を持ちます。
さらにJ.Y. Parkが審査員を務めたKBSのオーディション番組「ザ・タンタラ」にも挑戦するなどステージ経験が非常に豊富です。
チーム全体のパフォーマンスクオリティを底上げする絶対的なダンサーです。
U(ユウ)
2008年8月21日生まれ、日本出身のユウはラップを担当する日本人メンバーです。
SBSのグローバルガールズオーディション番組「UNIVERSE TICKET(ユニバースチケット)」に出演し、その後「ザ・タンタラ」にも参加していました。
最年長メンバーのチョロクとともにラップラインを担っており、クールな佇まいと芯のある力強い発声で強いインパクトを残しています。
ベイビー(BABY)
2009年2月10日生まれ、台湾出身のベイビーはダンサーポジションを担当しています。
LE SSERAFIMが所属するSOURCE MUSICの元練習生という経歴の持ち主です。
しなやかでグルーヴィーなダンスラインが持ち味で、一度聞いたら忘れられない印象的な芸名と愛らしいビジュアルで早くもグローバルファンから高い支持を集めています。
アチラヤ(ACHIRAYA)
2009年8月18日生まれ、タイ出身のアチラヤはボーカルを担当しています。
INNITエンターテインメントの練習生として実力を磨いてきたグローバルメンバーです。
抜群のスタイルとエキゾチックなビジュアルが目を引き、独特なトーンを持つ声質を活かして楽曲のフック部分に魅力的なアクセントを加えています。
キララ(KILALA)
2010年12月17日生まれ、日本出身のキララはグループ最年少(マンネ)の日本人メンバーです。
ポジションはボーカルを担当しています。
親会社であるJYPエンターテインメントの練習生出身で、若いながらもボーカルとダンスの基礎が非常に高いレベルで仕上がっています。
普段の愛らしいマンネらしい姿と、ステージ上で見せる堂々とした歌唱力のギャップが大きな魅力です。
OURBIRTHDAYが注目を集める4つの独自ポイント
OURBIRTHDAYには、一般的なK-POPグループとは一線を画す興味深い特徴がいくつかあります。
JYP傘下にHYBE出身者が集結したハイブリッド構造
まず注目したいのが、JYP傘下のレーベルでありながらHYBE系レーベルの練習生出身者が複数在籍している点です。
Pledis出身のチョロク、BELIFT LAB出身のヘウォン、SOURCE MUSIC出身のベイビー、そしてJYP生え抜きのキララが集まっています。
大手事務所のノウハウを吸収してきたメンバーが揃っているため、デビュー初期から新人離れした高い完成度を誇っています。
話題のサバイバル番組出身者が軸となる確かな実力
「R U Next?」「スガルパ2」「ユニバースチケット」「ザ・タンタラ」など、実力派サバイバル番組で爪痕を残したメンバーが集結している点も大きな強みです。
オーディション当時からの熱心なファン層をそのまま引き継いでいるだけでなく、ステージ経験が豊富なため、デビュー初週から安定したライブパフォーマンスを披露しています。
「韓国人=成人」「外国人=未成年」の特異な年齢・国籍バランス
年齢と国籍の構成も非常にユニークです。
韓国人メンバー3名は全員が成人している年上組であるのに対し、外国人メンバー4名(日本2名、台湾1名、タイ1名)は全員が未成年の年下組という綺麗に分かれた構成になっています。
韓国の現地化グループではない通常のK-POPグループにおいて、外国籍メンバーが過半数を占める編成は珍しく、最初からグローバル展開を強く意識したグループ設計がうかがえます。
ちなみに現地化グループというのは、韓国の芸能事務所が培ったK-POPの育成・プロデュース手法を用いて、韓国以外の特定の国や地域をメインターゲットとして結成・活動させるグループのこと。
NiziUをイメージするとわかりやすいですね。
JYP史上初「韓国5大姓(金・李・朴・崔・鄭)がゼロ」の珍しい構成
韓国で最も多い姓氏である「キム・イ・パク・チェ・チョン」を持つメンバーが1人もいません。
これは現地化グループを除くJYPの歴代グループの中でも初の珍しい事例となっており、ファンの間でも注目の小ネタとして話題を呼んでいます。
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アトリエの独り言
JYPのガールズグループには、YGのような手の届かない圧倒的カリスマ感や、SMのような近寄りがたい完璧な世界観とは違い、どこかクラスの人気者のような「健康的で飾らない親しみやすさ」が伝統的に息づいています。
TWICEやITZYが切り拓いてきた「明るく元気で、見ていて元気をもらえる存在感」は、JYPならではの最大の強みです。
OURBIRTHDAYのような「明るくポップで親しみやすい等身大の女の子たち」という立ち位置は、日本のファンやライト層の心を掴む大きなフックになりそうです。
今後の音楽番組出演や各種チッケム(ファンカム)の再生数、SNSの反響などを踏まえ、韓国での人気順についても追って記事をまとめる予定です。
7人がこれからどのような成長曲線を描いていくのか、引き続き注目していきたいと思います。
