蘭子ロードバイク炎上の全貌!古参マウントとK-POPトッセの共通点 - 韓流アトリエ~気になるニュースとドラマ、視聴率や評価を読み解く~
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蘭子ロードバイク炎上の全貌!古参マウントとK-POPトッセの共通点

蘭子ロードバイク炎上の全貌!古参マウントとK-POPトッセの共通点

蘭子氏のロードバイク動画が炎上した経緯まとめ!

X(旧Twitter)で、ロードバイク初心者の蘭子氏が投稿した走行動画をめぐり、大規模な炎上騒動が起きています。

発端となったのは、動画を引用して小馬鹿にするような投稿を行った「手ルクレンチ」氏への批判です。
投稿は瞬く間に1600万回以上表示(26年8月18日現在)され、単なる個人のトラブルを超えて「初心者を笑いものにする界隈の閉鎖性」を問う議論へ発展しています。

今回は、蘭子氏のロードバイク炎上騒動の全貌と理由を整理しつつ、実はK-POPや韓流ファンダムでも根深く存在する「新規vs古参の縄張り争い(トッセ問題)」との共通点について掘り下げていきます。

蘭子氏のロードバイク動画炎上は何が起きたのか?経緯の全貌

騒動の始まりは、トライアスロン挑戦のためにロードバイクを始めて約1ヶ月という蘭子氏が、自身の練習風景を映した動画をSNSに投稿したことでした。
納車から間もない初心者が、純粋に挑戦を楽しむ前向きなポストです。

ところが、自転車界隈で発信力を持っていた手ルクレンチ氏が、この動画のスクショと共に小馬鹿にしたようなツイートをしました。
この手ルクレンチ氏の投稿に対して、「本人がアドバイスを求めてもいないのに晒し上げるのは悪質だ」「初心者のやる気を削ぐ行為でしかない」と批判の声が殺到。
1600万回以上表示され、タイムラインは瞬く間に批判の声で埋め尽くされました。

純粋な挑戦の投稿と、それを嘲笑に変えた引用ポストの罪

さらにその後、蘭子氏本人が「怖くてロードバイクに乗れなくなってしまった」という悲痛な胸の内を吐露したことで、世論は完全に蘭子氏を擁護する流れへ傾くことになります。

タイムラインに流れてきた蘭子のロードバイク練習動画。
ぎこちないペダリングの中にも、新しい挑戦へのワクワク感が伝わってくる純粋な動画でした。
それだけに、引用で流れてきた嘲笑ポストを目にした瞬間、胸の奥に強い不快感が残りました。

なぜここまで大炎上したのか?批判が集まった理由

単なる技術的な指摘であれば、ここまで燃え広がることはありませんでした。
炎上が決定的なものとなった背景には、明確な理由が存在します。

まず最大の要因は、初心者に対する敬意を完全に欠いた「晒し上げ」だった点です。
フォームに改善の余地があったとしても、嘲笑のネタとして不特定多数の目に晒す行為は、純粋なアドバイスとは到底呼べません。

初心者への敬意を欠いた「晒し上げ」とマウント

また、批判された側が普段から安全や普及を語っていた発信者だったからこそ、その矛盾した行動に多くの人が失望しました。
そして何より、自転車に限らずあらゆる趣味の世界で「初心者に上から目線でマウントを取る古参」に対して鬱屈した思いを抱えていたユーザーが多く、今回の件がその不満に火をつける引き金となったのです。

K-POPファンダムでも他人事じゃない!新規を排除する「トッセ」の闇

この「初心者を古参が嘲笑して居場所を奪う」という構造は、K-POPや韓国エンタメの世界でも全く同じように起きています。

韓国では、古参ファンが新規ファンに対して行うマウントや新参いじめを「텃세(トッセ=縄張り意識)」と呼び、ファンダムの治安を悪化させる深刻な問題として日常的に議論されています。

スミンや投票の「義務感」の押し付け

K-POP界隈で最もありがちなのが、音源ストリーミング(スミン)やアプリ投票を巡るマウントです。
カムバ期間のタイムラインで「寝ずにスミン回せないなら推す資格ない」と煽られ、初ライブに当選した新規が「掛け声完璧じゃないと叩かれますか?」と怯えて相談してくる。
純粋に音楽を楽しみたい層の居場所が奪われています。

「推しのため」という大義名分が生む攻撃性

厄介なのは、攻撃している側に悪気がないケースが多いことです。
「推しのチャート順位を守るため」「ファンダムの品位を保つため」という正義感を盾にしているため、初心者を攻撃・排斥することを「正しい指導」だと錯覚してしまいます。

初心者を追い払う界隈を待つのは「コンテンツの緩やかな衰退」

界隈が盛り上がり、推しが長く第一線で活躍し続けるために最も欠かせない要素は、間違いなく「新規ファンの参入」です。
古参が新規を威圧し、独自のローカルルールで、がんじがらめにするファンダムは、外から見れば「治安の悪い排他的なコミュニティ」にしか見えません。
新しい人が入ってこなくなった界隈は徐々に高齢化・固定化し、最終的にはCDの売上も動員力も確実に先細りしていきます。

推しを最も苦しめる存在は、アンチではなく「新規を追い払ってしまう過激な身内」です。
蘭子氏のロードバイク炎上騒動は、初心者を経験者が嘲笑したことが直接のきっかけだったのかもしれません。
しかしその根底にあるのは、あらゆるジャンルに潜む「古参の縄張り意識と閉鎖性」という普遍的なテーマでもあります。

古参が新規にモヤる気持ちに共感しつつも、挑戦しただけの初心者を嘲笑する行為は筋違いだと指摘し、界隈を育てるのは排他ではなく歓迎の空気だと熱く説くアトリエ猫の単一漫画。筆者の実体験に基づきコミュニティのあり方を視覚化。

アトリエの独り言

正直に言えば、新規ファンに腹が立つ気持ちがわかる部分もあります。
例えば、TikTokのバズや大ヒットをきっかけに急増した新規ファンに対して、モヤモヤを抱くK-POPファンは少なくありません。

下積み時代の苦労やメンバーが乗り越えてきた葛藤を知らないまま、SNSの短い切り抜き動画やワンシーンだけで「あいつは歌が下手」「態度が悪い」と短絡的に叩くライト層を見ると、ずっと見守ってきたファンほど強い憤りを感じます。

あるいは、急にファンが増えたことでチケットが入手困難になったり、現場での撮影禁止ルールや掛け声の一体感が崩れたりして、これまで大切にしてきた居場所が荒らされるような感覚に陥ることもあります。

古参の葛藤と今回の炎上の決定的な違い

文脈によっては古参ファンの気持ちがわかる部分もあるでしょう。
ただ今回の蘭子氏の場合は、誰に迷惑をかけているわけでもありません。
それでも嘲笑の対象になっているというのが問題であり、炎上も無理はないです。

自転車であれK-POPであれ、誰しも最初は知識ゼロの初心者からスタートしたはずです。
新しくその世界に足を踏み入れてくれた人を温かく迎え入れる空気感こそが、界隈を長く繁栄させていくために必要なことです。

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