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テプン商事の評価と視聴率推移。豪華OSTや90年代再現のこだわりを解説

テプン商事の評価と視聴率推移。豪華OSTや90年代再現のこだわりを解説

アトリエの独り言

視聴率興行に成功するなど、大衆性のあったドラマです。
オフィスジャンルなので大衆性があるのも納得ですね。
ジュノが演じる主人公のテプンの明るいキャラクターも人気がある。

個人的にはジュノ以外のキャストの引きが強くなさそうなのは気になりますが。
それでも高視聴率を記録したんだから、それだけ大衆性があるということ。
ジュノのファンやジャンルが好きなら、見てみるのも良さそうなドラマですね。

台風のように激動の時代を生き抜く等身大の物語

25年から26年にかけてtvNで放送された韓国ドラマの「テプン商事」です。
主演にイ・ジュノ、キム・ミンハら。

IMF危機という、国全体が揺らいだ時代の荒波に立ち向かう新米社長の奮闘を描いた等身大のストーリーですね。

テプン商事の視聴率推移

初回放送は5.9%という視聴率でスタートした「テプン商事」です。
1話が自己最低視聴率という良い傾向。
数字は伸ばしたのですが、なかなか二桁に届かず・・・。
最終回16話で自己最高視聴率10.3%を記録し、有終の美を飾りました。

なかなか二桁に届かなかったのはもどかしいのですが、ケーブルテレビということを考えても視聴率興行は成功です。
ちなみに25年のtvNドラマでは2番目の高視聴率になりますね。(1位は「暴君のシェフ」の17.1%)

※数字はニールセンコリア調べ

テプン商事の韓国での評価

今作はヒューマン、オフィス、成長、家族、ロマンスなど。
1997年が舞台の時代劇ジャンルでもあります。

主演のジュノが自然な演技を見せて絶賛されたドラマです。
最初は自暴自棄な遊び人だったのに、成長を見せて責任感のあるリーダーへ。
ジュノがキャラクターを自然に消化したので、応援したくなるキャラになりました。

また、近年はレトロな世界観のドラマがトレンドでもあります。
ポケベルや分厚いデスクトップパソコンなど、小道具が当時を懐かしむ視聴者に受けました。

黄金パターンの繰り返しと悪役の迫力不足

もちろん、惜しい点もいくつか指摘されています。
脚本はチャン・ヒョンという新人作家なのですが、ピンチと解決の黄金パターンの繰り返しで、予想可能な展開が物足りないという声があります。
ヨ・ウィジュが演じた悪役のピョ・ヒョンジュンも、主人公を追い詰めるには迫力不足で悪役としての魅力に欠けるとの指摘。

そして、韓国ドラマの悪い癖である、ロマンスの比重が増えたこともマイナス。
企業再建というビジネス系のメインテーマから外れたロマンスが増えることで、中だるみも指摘されています。
今作は新人作家なので、後続作に期待したいところですね。

90年代の空気感と絶妙なコンビネーション

やはりポイントは90年代後半の時代劇というところでしょうか。
テレビのメインとなる視聴者層が体験している時代なので、懐かしさもあって好印象になります。

韓国流「おもてなし」の味?伝説の黄金比「2-2-2」の秘密

例えば「コーヒー、砂糖、クリープを混ぜる2-2-2の黄金比」です。
いまではスティックタイプが主流ですが、当時はコーヒーの粉、砂糖、クリープを、それぞれスプーンでカップに入れるのが主流。
韓国では「コーヒー2、砂糖2、クリープ2」がおいしいと言われる黄金比と言われていたそうです。
かなり甘そうですが、韓国のスティックコーヒーはかなり甘いので、甘いのが好きな国民性なのかな?

実際に取引先の方がくれば、この黄金比のコーヒーを出すのが礼儀だったそうです。
当時のオフィスではよくみられた光景で、当時を知る視聴者からは高評価。

テプン商事のOSTまとめ

イ・ジュノ「Did You See The Rainbow?」

キム・ミンハ「영원」

ハン (Stray Kids)「Updraft」 

イ・ウォンソク「Once again, With you」

ハ・ヒョヌ (Guckkasten)「GOD BLESS」

キム・ミンソク「Sirius」

ロイ・キム「The Moments」

参照

Namuwiki

Money Today

国民日報

創業日報

Break News

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