アトリエの独り言
視聴率は伸びなかったけど、若い層に人気でネットでの話題性は高かったドラマです。
本格ブレイク前のアン・ボヒョンのドラマ初主演作(サブ主人公)という、注目点もありますね。
パク・ミニョン演じるドクミは、アイドルや俳優を推している人には、共感できるシーンが多く楽しめるとされる。
後半のロマンス以外のエピソード展開は批判もあるのですが、基本的には好評のドラマですね。
殺人鬼モ・テグからラブコメへの鮮やかな転身
パク・ミニョンは見るからにラブコメとの相性が良いですね。
逆に当時は「ボイス」の悪役イメージが強すぎて、ラブコメに合わなそうなキム・ジェウクが意外な魅力を見せた。
個人的にボイス(モ・テグ)のキム・ジェウクしか知らないので意外でしかない・・・。
ゲーム「龍が如く」で声優をやっていて日本語が上手で驚いた過去があるので、彼の多彩さは知っていますが。
それにしてもラブコメの甘い演技は意外ですね。
キャストファンはもちろん、推し活を楽しんでいる人におすすめのドラマ。
昼は完璧なキュレーター、夜は熱狂的なアイドルオタク
19年にtvNで放送された韓国ドラマ「彼女の私生活」です。
主演にパク・ミニョン、キム・ジェウク、アン・ボヒョンら。
原作は人気のウェブ小説「お姉さんファン・ドットコム」。
プロのキュレーターとして働く一方で、私生活ではアイドルの熱狂的な追っかけをしている女性の二重生活を描いた物語です。
彼女の私生活の視聴率推移
初回は2.7%という数字でスタートした「彼女の私生活」です。
その後も2%台の推移で、4話の2.3%が自己最低視聴率になっております。
9話の3.1%が自己最高視聴率、最終回16話は2.9%となっています。
アイドルオタクが素材のラブコメなので、視聴者層が少なくなるところはあるでしょう。
視聴率が落ちなかっただけ及第点と言っていいですね。
※数字はニールセンコリア調べ
彼女の私生活の韓国での評価
今作はラブコメ、オフィス、家族ジャンルになります。
「キム秘書はいったい、なぜ?」で、ラブコメ女神としての地位を不動のものにしたパク・ミニョンですが。
今回も明るく華やかなビジュアルが、二重生活を送るヒロインのソン・ドクミに見事にハマっていましたね。
そして、初のラブコメ主演に挑んだキム・ジェウクも話題です。
ドラマ「ボイス」での強烈な悪役イメージを払拭し、繊細で色気のある大人の男性を演じきったことで新しい魅力を見せました。
ロマンスも嫉妬やドロドロではなく、大人の余裕を感じる2人のケミが人気の理由です。
斬新な設定が「普通のラブコメ」に埋もれた惜しさ
とはいえ、ロマンスには惜しい点も指摘されています。
中盤以降ロマンスの比重が増えるにつれて、推し活の描写が減ったのは残念な点。
「完璧なキュレーターであり、熱狂的なファン」という二重生活が面白かったという声は大きなところ。
新鮮な素材だったのに、後半は一般的なラブコメになってしまったのは惜しいという評価があり。
それだけでなく、家族ドラマとして重たいエピソードが増えたのも後半のマイナス要素。
パク・ミニョンとキム・ジェウクのケミが人気だっただけに、シリアスな展開に戸惑う視聴者も多かったのです。
大人の色気が溢れ出すキスシーンの美学
やはり人気の理由はパク・ミニョンとキム・ジェウクが見せた圧倒的なケミです。
2人の恋が動き出してからのやり取りは、単なる可愛らしいラブコメの枠を超えて、どこか上品で大人の雰囲気を纏っていたと好評です。
特に「大人だからこそ」感じられる、節度がありつつも溢れ出す情愛の表現。
ここは他のラブコメ作品ではなかなか味わえない、唯一無二の魅力として評価されます。キスシーンの演出や2人の表情の作り方が非常に美しく、当時YOUTUBEでも爆発的な再生数を記録したほどです。
パク・ミニョンはキュレーターとしての有能さと、オタクとしての情熱を完璧に使い分けドクミというキャラクターを消化。
実際に推し活を楽しむ視聴者から共感も得たキャラクターになりますね。
上品なオフィスファッションも話題になりました。
彼女の私生活のOSTまとめ
(G)I-DLE「Help Me」
ホン・デグァン「Boom Boom」
IN2IT「Shining Star」
イ・ヘリ(Davichi)「Maybe」
1415「Happy」
ハ・ソンウン「Think of You」
RUNY「Smile Again」