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花が咲けば、月を想いの視聴率と評価は?豪華OSTや失速の要因を徹底解説

花が咲けば、月を想いの視聴率と評価は?豪華OSTや失速の要因を徹底解説

アトリエの独り言

ユ・スンホといえば、視聴率に恵まれない俳優として知られます。
子役出身で今作も安定した演技力を見せてくれたのですが、やはり視聴率興行は失敗。
当時はコロナ禍の影響もあり、撮影しやすい時代劇が乱立していたのも不運。(街中での撮影がないから)

それでも禁酒法という独特なテーマを選んだ点は高評価と言えます。
ピョン・ウソクという次世代スターを輩出したことも功績の1つになりますね。
彼を目当てに見る価値があるドラマと言えるのかもしれません。

厳しい時代を生き抜く若者たちの挑戦とロマンス

21年から22年にKBSで放送された韓国ドラマの「花が咲けば、月を想い」です。
主演にユ・スンホ、ヘリ、ピョン・ウソク、カン・ミナ。

朝鮮王朝時代に実在した禁酒令という厳しい法を背景に、密造酒を巡るスリリングな展開と恋模様を織り交ぜたフィクション時代劇ですね。

花が咲けば、月を想いの視聴率推移

初回は7.5%という高い数字でスタートした「花が咲けば、月を想い」です。
前作「恋慕」の最終回が12.1%と大ヒットしたため、良い流れを受け継ぎましたね。
しかし、放送開始直後の4話で記録した7.6%が自己最高視聴率となってしまいます。

その後は数字を伸ばすことができず、中盤以降は苦戦を強いられました。
13話では自己最低の4.2%まで落ち込み、最終回16話も5.9%という数字に終わっています。

終盤に北京オリンピックや旧正月の特番による放送休止が重なったという不運もありましたが・・・。
ドラマ自体の勢いが序盤で止まってしまった感はありますね。

※数字はニールセンコリア調べ

花が咲けば、月を想いの韓国での評価

今作は時代劇、ロマンス、ブラックコメディジャンルになりますね。
禁酒令という独特なテーマを扱った点については、他のロマンス時代劇との差別化に成功しています。

ユ・スンホとヘリのケミも好評で、2人の掛け合いを楽しみにしていた視聴者も多かったようですね。
※取り締まる立場(ユ・スンホ演じるナム・ヨン)と、お酒を造る立場(ヘリ演じるカン・ロソ)
禁酒法という重たくなりそうなテーマですが、テンポよくコミカルなやり取りが人気です。

視聴者が感じた「演技」と「失速」への違和感

一方で、視聴率が低迷したことからもわかるように、厳しい意見もあります。
ヒロインを演じたヘリに演技議論が出てしまいました。
話した方が現代的で、時代劇のトーンに合っていないのではないかという意見です。
ヘリのハツラツとしたイメージが、時代劇の様式美と合わないように見えたわけですね。

また、ストーリーに関しても序盤の身近なエピソードから、国を揺るがす陰謀に進んでいったため、複雑になったという意見があります。
「監察と密造酒売り」という立場ゆえの恋の駆け引きが、政治劇に飲み込まれてしまった。
ロマンスの比重が減ったことに不満の声がありますね。

密造酒が暴く社会の裏側と若き情熱

今作はロマンス時代劇というだけでなく、禁酒法を巡る社会風刺やブラックコメディとしての側面があります。
禁酒法によっては生まれた裏社会の利権や腐敗を、若者たちが突破していく姿は爽快感があると言われますね。

ちなみにポイントとしては、後に「ソンジェ背負って走れ」で大ブレイクするピョン・ウソクが出演している点です。
複雑な家庭環境に苦悩しながらもお酒を愛す姿に母性本能をくすぐられる女性ファン多し。
本格ブレイク前ですが、当時から存在感がありましたね。

花が咲けば、月を想いのOSTまとめ

Monday Kiz「괜찮다가도」

イ・ソジョン「거짓말이라 말해」

ハ・ソンウン「너라는 꿈」

LUCY「날아올라」

MINSEO「너를 바라만 보는 게」

JAMIE「꽃 피면 달 생각하고」

ソ・ウングァン(BTOB)「1분에 한 번」

ミヨン((G)I-DLE)「Someday」

ジボム&ジュチャン(Golden Child)「Love Your Everything」

参照

Namuwiki

聯合ニュース

韓国経済TV

毎日経済

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